新卒一年目の接待でセクハラの被害に!予防法と対処法教えます!

こんにちは!なかじまありさ(@maruya_Arisa)と申します。脱サラして農業&焼き芋屋をしています。

この記事は、新卒時代に会社の接待でセクハラを受けた時の話です。

辛い体験でしたが、当時の経験が誰かの役に立てばと思い書かせて頂きます。

  • 私の実体験
  • セクハラを回避するにはどうすれば良いのか
  • もしもセクハラにあってしまったら具体的にどのように対処すれば良いのか

 

をまとめました!

それではどうぞ

【セクハラ体験談】社会人1年目秋。接待に同行することに

ある日、社長から

社長
海外のお客さんを接待するから一緒に来てくれないか?

と言われ、私も同行することになりました。

お客さん、社長、取締役(上司)、私の4人で焼肉に行きました。接待中の会話は全て英語でしたが、社長も上司も英語が堪能なのでコミュニケーションには支障はありませんでした。ん?私は英語できませんよ。

お酒も入って、お客さんは上機嫌。接待は成功に終わります。

そして、上司と私がお客さんを泊まっているホテルまで送ることに。

お客さんと並んで歩いていると何か違和感を覚えました。

ん?? なんか距離近くない???

外国人だしこのくらいの距離感が普通なのか ?と我慢していましたが・・・・・・。

なんと肩を抱いてきました!!

お客さんだしあんまり強く拒否するのはだめかな? と思って苦笑いでやんわり拒否。

思えばこの時もっとちゃんと拒否するべきでした・・・・・・。

別れ際に事件は起こった

「今日は楽しかった。ハグをしよう!」

上機嫌なお客さんはハグを要求してきました。

さっき肩を触られたのも気になっていたので、嫌だなと思って、上司にどうしようという目で助けを求めました。

しかし

上司
「まあ、ハグぐらいしてあげたら?」

と言われ、まぁ確かに外国人だしただの挨拶だよね? 思い、ハグに応じました。

あろうことか、その外国人はそのまま私にキスをしてきたのです。

挨拶でほっぺにするそれとは違い、性的なものでした。

 

ぎゃーー!!!!

 

驚きすぎて言葉を失っていたら「もっとリラックスして!」と言われ、続けてもう一度されました。

 

ぎゃーー!!!!!!(2回目)

 

隣にいた上司は助けてくれませんでした。

突然のセクハラに、ショックで錯乱状態になる

帰りのタクシーの中では涙が止まらず、パニックで一人で歩くことができなくなりました。

当時、付き合って2ヶ月ほどになる彼氏がいましたが、その彼とはまだ手をつなぐだけの間柄でした。

その事実が余計にショックを大きくしました。

キスくらいでパニックになるなんて大げさだと思われる方もいるかもしれませんが、

おおげさじゃないんです。

私も体験してみてこれほど辛いのか!と思いました。

第二のセクハラ。なぜか、上司のマンションにいた

気がつくと、私は上司のマンションにいました。

あれから車に乗ったのはわかるけど、なぜ自分の家じゃないのか???

ここがどこかも分からないし、終電もとっくに過ぎている。歩いて帰れる距離でもありませんでした。

上司は、なんと自分の家に連れて来たのです。

今振り返ってみても、全っ然意味がわかりません。頭おかしいの??

着ていたコートを脱がされ(!)

上司
シャワー浴びる?

と聞かれました。

彼氏の家に初めてのお泊りみたいな一言を、なんで上司から聞かなければならないのか!!! なんでやー!

全てにおいて意味がわからなくて、どうしたらいいかもわからなくて

「家に帰りたい」

と答え、泣きました。

その後、私をベットに案内すると、上司は別室に行き布団を敷き始めました。

それを見てさすがに襲われることはないと思い、緊張の糸が切れたのか、ほとんど気絶するように私は眠りにつきました。

翌朝、起きるとお味噌汁の匂いがしました。

上司
こっちがトイレでこっちが洗面所だから。これタオル使ってね。

と上司が言いました。

だからなんで! 初めてのお泊りみたいなやり取りを上司としなくちゃいけないの!!

当時の私は、セクハラを誰に相談したらいいかわからなかった

翌日も普通に出勤でした。一旦自宅まで送り届けてもらい、私はお昼前ぐらいに会社に行きました。

会社に着くと、例の上司に会議室に呼び出され

上司
昨日はごめん!

と土下座をされました。

土下座って本物のやつ、この時初めて見たなー。

気持ちは落ち着かないし、ショックを受けたままだったけど、しょうがないこれは事故だったんだと思うしかありませんでした。

知識もなくて、誰に相談していいかわからなかったんです。

そもそもセクハラである認識が、当時は明確にはありませんでした。

このまま何の対処もされずに月日が経ってしまい、私も段々と事件のことは考えなくなっていきました。

でもやっぱり思い出すと悲しいし、悔しい。

あの時何かできることはあったんじゃないか、と今でも後悔しています。

そして、そんな後悔をしないために、対処法と対策を授けます。

【対処法】接待でのセクハラを防ぐには

1.まず、セクハラはあると認識すること

セクハラなんて問題になりやすいのに、今時する人なんているの?

と、おじさんという人種にあまり交流がない人は思うかもしれません。

断言します。

普通に結構な数いますよ! マジで!!

勝負下着とか持ってるの?

とか

いくら出せばOKなの?

みたいなゲスいことをライトな感じで聞いてきます。

特に、接待や会社の飲み会などは、アルコールが入るのでセクハラの危険性は一気に高まります。

普段は真面目な人でも変わってしまうこともありますしね。

自分は大丈夫! なんてまず思わないことです。セクハラは実際にたくさん存在してます。

その意識を持つだけで大分変わってきます。

2.「それセクハラですよ」と声に出す

とても有効です。

お酒が入ってると特に、本人はセクハラだと認識していないことが結構あるんですよね。

セクハラという意識が無いというわけではなく「これくらいならセクハラにはならないだろう」という認識でセクハラをしてくる人がとても多いのです。

えっじゃあこれを聞くのはセクハラ?

とか、いちいちあれこれ確認してくるうざいおじさんも一定多数いますが、そんな場合には

その発言が既にセクハラですよ、とにっこり微笑みながら威嚇しましょう。

効きます。

3.物理的距離をおく

もう明らかにセクハラをしてくる人の場合、

  • 隣りに座らない
  • 並んで歩かない
  • 2人にならない

は基本中の基本。

あと、相手が外国人だからといって油断しない、ココは日本ですよ!!

接待の場合でも、席は対面で座るようにしましょう。

そして、無事に家に帰り着くまでが接待です。

気を緩ませず、最後まで物理的距離はとっておきましょう。

それでも、セクハラを受けてしまったら

世の中にはどうしようも無いおじさんがいるのは確かです。気をつけていたのに、それでもセクハラの被害にあってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、一人で悩んでいても仕方がありません。

セクハラが続くようなら然るべき対処をしましょう。

1.まずは証拠を集めよう

証拠集めが一番大事です!!

これはどんな対処をするにしても必ず必要になってくるからです。

  • 被害を受けた日付
  • 場所
  • 加害者の行動や言動
  • 周囲にいた人(証人)

 

など、細かくメモを残しましょう。

メール、LINE、通話音声の録音、日記なども証拠になります。

2.誰かに相談しよう

社内で相談できる人がいればその人に話をする。

社内に相談窓口がある場合は行ってみる!

小さい企業だからそんな窓口なんてないよ! って人は、労働基準監督署に相談することもできます。

労働基準監督署とは各都道府県に設置され、法律に基づき事業所に対する監督指導、労働保険に関する加入手続き、労災保険の給付等の業務を行っている国の機関。セクハラ・パワハラをはじめ、労働者と事業者間のトラブルについては、事業所への立ち入り調査(臨検監督指導)を行なうこともあります。
引用:wikipedia

3.相手(もしくは企業に)内容証明書を出す

内容証明書とは

どんな内容の文書を、誰から誰あてにいつ差し出されたかということを、郵便局が証明する制度のこと。

費用的には、切手+430円。

アクションを起こしたよ!という証拠になります。書き方についてはググればたくさん出てきます。

費用はかかってしまうけど、弁護士や行政書士など専門家に書面の作成をお願いすることで、相手に心理的プレッシャーを与えることも可能です。

4.法的に訴える

内容証明書を出しても相手から何の反応がなければ、法的に訴えることも視野に入れましょう。

セクハラは民事訴訟を提起して損害賠償請求を行うことができます。事業主に対しても損害賠償請求を行うことができる場合があります。

セクハラが原因で退職をした場合は100~300万円程度、退職に至らない場合は50~100万円程度慰謝料が相場となります。

ちなみに脅しや暴力を伴ったセクハラは、刑事訴訟になります。まずは警察に被害届を出して相談してみましょう。

まとめ:セクハラされても、泣き寝入りする必要は無い

セクハラに対してほんとに自分は無知だったなーと改めて思いました。

対処を一つでも知っていれば、何かしらのアクションを起こしていたはず。

みなさんも他人事と思わず、ぜひ一度考えてみてください!

この記事を書いた人

なかじまありさ

89年生まれ農家 & 焼き芋屋

24歳の時、食の大事さに気が付き、会社員を辞めて農家の道へ。農業と好きなことをやりながら生きる半農半Xのライフスタイルを実現するため日々奮闘中!

まるやぶろぐ https://arisanakajima.com

 

管理人:☆←ヒトデの一言

☆←ヒトデ
セクハラに厳しくなってきた社会だけど、それでもバカはいるものです。処しましょう

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