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【評判・口コミ】リクルートエージェントはひどい?原因と失敗しないコツ!

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「リクルートエージェント」は、リクルートグループが運営している大手の転職エージェントです。

エージェントを調べ始めたときに、まずリクルートエージェントが気になったという方も多いかもしれません。

調べていると、こんな疑問も湧いてきませんか?

ヒトデ君
ヒトデ君
・大手だけど、サービスの質はどうなの?
・営業の押しが強そうだけど、希望は聞いてもらえるの?

そこで、本記事ではリクルートエージェントについて、以下の点をご紹介します。

  • サービス概要や強み・特徴
  • 評判・口コミとその原因
  • 失敗しないコツ

リクルートエージェントは、知名度が高く業界最大級の求人数を取り扱っています。多くの案件があると、希望条件に合う転職先を探しやすいのがポイントですね。

また、細やかな連絡と手厚い個別指導により、内定までスムーズに進みます。きっと理想の職場を見つけられるので、転職活動に不安を感じている方にもおすすめです。ぜひ参考にしてくださいね。

リクルートエージェントの公式HPを見てみる

リクルートエージェントとは?サービス内容をサクッと紹介

求人数 公開求人:16.6万件以上
非公開求人:16.2万件以上 ※2020年2月時点
会員数 約87万人 ※2018年度
利用者層 20代 約60%、30代 約30% 、 40代以上 約10%
利用料金 無料
強み・特徴 ・業界最大級の求人数
・転職成功実績が豊富
・手厚いサポートと高い交渉力
運営会社 株式会社リクルートキャリア

リクルートエージェントとは、リクルートグループが運営する、大手の転職エージェントです。

求人数は約16万件もあり、業界最大級を誇っています。doda(約10万件)やパソナキャリア(約5万件)と比べても、圧倒的な案件数です。

知名度が高く、累計約37万人という転職成功実績の多さも、リクルートエージェントの特徴でしょう。

豊富な経験にもとづく交渉力や手厚いサポートにより、スムーズに転職できるという魅力があります。

リクルートエージェントの強みや特徴3つ

リクルートエージェントには、主に次の3つの特徴があります。

  1. 業界最大級の求人数
  2. 豊富な成功実績にもとづく手厚いサポート
  3. 高い交渉力により給料や待遇も交渉可能

それぞれの特徴について、以下で詳しく説明していきますね。

強み1.業界最大級の求人数がある

リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を取り扱っていることが大きな強みです。2020年2月時点で、公開求人数は約16.6万件という膨大な件数があります。

他の転職エージェントの求人数は、たとえばdodaエージェントサービスは約10万件、パソナキャリアは約5万件です。

リクルートエージェントが、圧倒的な求人数を誇っていることがわかりますね。これほどまでに案件数が多いのは、以下のような理由があるためです。

  • 幅広い求人を扱っている(第二新卒・高齢者など)
  • 業種の縛りがない
  • 日本全国に対応している
  • 知名度が高いため掲載希望の企業が多い

案件数が多いほど、自分に合う求人を見つけられる可能性は上がります。結果的に理想の職場へ転職できるので、求人数が多いことによるメリットは大きいですね。

強み2.豊富な成功実績にもとづく手厚いサポートを受けられる

リクルートエージェントは転職成功実績が多く、手厚いサポートを受けられることも特徴です。キャリアアドバイザーが面接対策などの個別指導をしてくれるため、スムーズに転職できます。

実際に年間2万3000人以上の人が、リクルートエージェントで転職しているのです。転職成功者数の実績は、累積で約37万人にもなります。(2020年2月時点)

実績が多いと、成功例のデータが蓄積され、企業や業界の情報も増えていくものです。知識や経験が豊富なので、対策を立てやすくなるんですね。それゆえ、手厚いサポートが可能となります。

結果的に、利用者は内定を得やすいというメリットがあります。

強み3.高い交渉力により給料や待遇も交渉できる

リクルートエージェントは、交渉力の高さも魅力です。交渉力が高いと、以下のようなことがスムーズにできます。

  • 企業に対する給料や待遇の交渉
  • 面接日や入社日の日程調整
  • 一般募集していない企業への面接申込

リクルートエージェントが交渉に強いのは、キャリアアドバイザーが優秀なためです。リクルートへの就職自体が難関なため、入社できた時点で有能な人が多くなります。

利用者は交渉事に気を取られずに、面接対策などに集中できるのが良いですね。また、給料や待遇面を事前に交渉してもらえると、転職後にギャップを感じずに済むのがメリットです。

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リクルートエージェントの良い評判・口コミまとめ

リクルートエージェントの評判はどうなのでしょうか?

実際に利用した人の体験談の中から、良い口コミを紹介します。

良い評判・口コミ1.幅広い求人で案件数が豊富

良い評判・口コミ2.面接対策と交渉を任せられるので楽

良い評判・口コミ3.給与交渉や日程調整が可能!求人掲載企業も信頼できる

良い評判・口コミ4.担当者が親切でアドバイスも的確

良い評判・口コミ5.自分のスキルを客観的に見つめ直せる

リクルートエージェントの悪い評判・口コミまとめ

リクルートエージェントには、悪い評判もあるのでしょうか?

実際の体験談の中から、良くない口コミをいくつかご紹介します。

悪い評判・口コミ1.しばらく活動できないと面談してもらえない

悪い評判・口コミ2.他の転職サイトで内定が決まると冷たい

悪い評判・口コミ3.担当者からの電話がウザい

悪い評判・口コミ4.交渉してもらえなかった

悪い評判・口コミ5.結局は担当者との相性が大事

リクルートエージェントに悪い評判がある理由

リクルートエージェントに、先程の悪い評判があるのはなぜでしょうか?その理由は、主に2つあります。

  1. 担当者により対応力が異なるから
  2. 本当に転職したい人向けのサービスだから

それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

悪い評判の理由1.担当者により対応力が異なるため

リクルートエージェントの悪い口コミの中には「対応がひどい」「冷たい」というものがありました。

これらの悪い評判の原因としては「担当者によって対応力が異なること」が挙げられます。対応力が異なるとは、サポートやサービスの質が違うということです。

転職エージェントでは、たとえば以下のような点で対応力の違いが現れます。

  • メールの対応の早さ
  • 企業への交渉のしかた
  • 利用者の気持ちへの寄り添い方

「対応がひどい」や「冷たい」というのは、上記のような対応力に左右されるものです。

本記事内でお伝えしましたが、リクルートエージェントのアドバイザーには、基本的に優秀な人が採用されています。(※「リクルートエージェントの強み」参照)

しかし、人間がサポートする以上、多少の個人差が生じてしまうのはやむを得ません。

悪い評判の理由2.本当に転職したい人向けのサービスだから

リクルートエージェントの悪い評判には「担当者からの電話がウザい」というものがありました。ここでの「ウザい」というのは、連絡頻度が多い状況を指しています。

電話が多い理由は、リクルートエージェントが「本当に転職したい人向けのサービス」だからです。

利用者が早く転職できるよう、ヒアリングや面談を行い、こまめに求人の紹介をしてくれます。それゆえ、電話も頻繁にあるのです。

なので、以下のような人からすると、密な連絡はウザいかもしれません。

  • 今すぐ転職するわけではない
  • 求人情報を見たくて登録しただけ

しかし、本気で転職したい人にとって、細やかなフォローはありがたいものです。転職活動のペースや転職時期に合わせて、サービスを選ぶと良いでしょう。

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リクルートエージェントはこんな人におすすめ!

ここまでの内容をふまえると、リクルートエージェントは以下のような人におすすめです。

  • 多くの求人の中から選びたい人
  • 早く転職したい人
  • 面接対策や個別指導をしてほしい人
  • 給料や待遇面を交渉してほしい人
  • 知名度や成功実績を気にする人

幅広い求人の中から選びたいなら、業界最大級のリクルートエージェントを利用しましょう。手厚い個別指導や交渉力を望む人にもおすすめです。

また、担当者から細やかなフォローが入るので、本気で転職を考えている人に向いていますね。

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リクルートエージェントをつかった転職の流れ・手順

リクルートエージェントを使って転職活動をする流れを、簡単にまとめました。登録から内定まで、次の5つのステップで進めていきましょう。

  1. 会員登録・履歴書の作成
  2. エージェントと面談
  3. 求人の紹介
  4. 応募・企業面接
  5. 内定

それぞれの手順について、説明していきますね。

STEP1.会員登録・履歴書の作成をする

1.リクルートエージェントの公式サイトへアクセス

2.「転職支援サービスに申し込む(無料)」ボタンを押す

3.転職の希望条件・メールアドレスを入力して「次へ」を押す

4.名前・住所・学歴等を入力して「次に進む」を押す

5.職歴・語学レベル等を入力して「次へ進む」を押す

6.申込み完了

申込みは5分程度で終わるので、まず無料登録してみましょう。

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STEP2.エージェントと面談をする

申し込み後、エージェントの担当者(キャリアアドバイザー)と面談を行います。

申込みから7日以内に、電話・メールで連絡が来るので、面談の日程を決めましょう。
面談時に用意する物は以下のものだけです。

<準備するもの>

  • 履歴書・職務経歴書(事前に送付)
  • 筆記用具
  • 写真(指示された場合のみ)

場所はエージェントの社内となることが多いでしょう。

面談の所要時間は1時間~1時間半が目安です。転職の希望条件を伝え、担当者と一緒に転職活動の方向性を決めていきます。

STEP3.求人情報の紹介を受ける

面談が終わったら、担当者から求人情報紹介の連絡が届きます。

連絡方法は、電話・メールから選べるので、都合の良い方法を伝えておきましょう。

STEP4.企業の面接を受ける

応募して書類選考を通過したら、企業の面接を受けます。

担当のキャリアアドバイザーから、事前に面接対策を受けておきましょう。

STEP5.内定が出る

面接に合格すると内定です!

しかし、すぐ決定せずに待遇面などをしっかりと確認してくださいね。

給料や条件に納得できない点があれば、企業と交渉をしてもらいましょう。担当者が最後までサポートしてくれます。

希望に合う職場へ転職するために、ぜひ活用してくださいね。

リクルートエージェントの利用で失敗しないコツ3つ

ここまで、リクルートエージェントの強みや弱点をお伝えしてきました。

それらの内容をふまえ、リクルートエージェントの利用で失敗しないコツをご紹介します。主なポイントは次の3つです。

  1. 担当者と合わない場合は変更してもらう
  2. 要望・情報は正しく伝えてレスを早くする
  3. 他の転職エージェントと併用する

それぞれのコツについて、以下で説明していきますね。

失敗しないコツ1.担当者と合わない場合は変更してもらう

失敗しないためには、相性の合わない担当者を変更してもらうことが、1つのコツとなります。

本記事内の「悪い評判の理由」でも説明したとおり、サービスの質は担当者によって異なるからです。また、性格が合う・合わないという問題もありますよね。

相性の合わない担当者は、気持ちを汲んでくれなかったり、意思疎通ができなかったりします。そのため、以下のような不都合が生じるのです。

  • やり取りがスムーズにできない
  • 紹介される案件数や条件が希望と合わない
  • 給与交渉や日程調整をしてくれない

なので「合わない」と感じたら、早めに担当者を変更してもらうのが成功のコツですね。

失敗しないコツ2.要望・情報は正しく伝えてレスを早くする

リクルートエージェントで失敗しないためには、利用者側も以下の点に配慮する必要があります。

  • 自分の情報は正確に伝える
  • 要望や希望条件は偽りなく言う
  • 担当者へレスを早くする

相性の合う担当者でも、利用者の情報が間違っていたら、良い案件を紹介できません。たとえば、希望年収で嘘をついたら、条件に合う求人が見つからないのは当然です。

また、担当者からの連絡に返事をしないと、転職に本気ではないと判断される場合があります。そうなると、優先順位が下げられて、好条件の案件がまわってこないかもしれません。

情報伝達とレスは、早く正確に行うのが成功のコツですね。

失敗しないコツ3.他の転職エージェントと併用する

失敗しないコツとしては、他の転職エージェントと併用することも挙げられます。

併用すると、以下のようなメリットを得られるからです。

  • 幅広い業種やより多くの求人の中から探せる
  • エージェントごとの非公開案件を見られる
  • 相性の合う担当者と出会える可能性がある

リクルートエージェントをメインで使いながら、他のエージェントの非公開求人を見てみると良いでしょう。

また、複数のキャリアアドバイザーと接することで、サービスの質を判断できるようにもなります。見極める力がつくと、合わない担当者の変更もお願いしやすいですよね。

その結果、自分に合う担当者と出会える可能性が高くなり、よりスムーズに転職できるでしょう。

転職エージェントの併用にはメリットが多いので、ぜひいくつか登録をしてみてくださいね。

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リクルートエージェントに関する気になるQ&A

リクルートエージェントに関するQ&Aを、以下にまとめました。

Q1.面談は電話でもできる?
Q2.担当者(キャリアアドバイザー)を変更する方法は?
Q3.退会方法をおしえてほしい

気になる質問だけでも、ぜひチェックしてみてくださいね。

Q1.面談は電話でもできる?

面談は電話でも可能です。リクルートエージェントとの面談は、転職活動の方向性を決めるために行います。

対面の方がよりスムーズにやり取りできますが、面談場所へ行けない場合などは電話でも対応してもらえます。

Q2.担当者(キャリアアドバイザー)を変更する方法は?

担当者と相性が合わない場合は、担当の変更が可能です。変更する方法は、次の2パターンがあります。

  • 電話
  • 問い合わせフォーム

どちらから連絡する場合でも、担当者変更の理由を伝えることとなっています。

角を立てないように言うこともできますが、それはあまりおすすめできません。自分に合う担当者へ変えてもらうためには、どこが合わないのかを、明確に伝えた方が良いでしょう。

●電話での連絡先はこちら
電話番号:0120-050-454
営業時間:平日10:00~18:00

●問い合わせフォームはこちら
リクルートエージェント 問い合わせフォーム

Q3.退会方法を教えてほしい

転職が決まったり、リクルートエージェントが合わなかったりした場合は、退会できます。もちろん、退会は無料で可能です。

「でも簡単に退会できないのでは?」と、気になる方もいるかもしれませんね。なので、退会方法をお伝えします。

退会の手順は以下のとおりです。

  1. 公式ホームページから退会手続きをする
  2. リクナビNEXTを退会する
  3. 個人情報の削除を申請する

リクルートエージェントの退会自体は、手順1だけで終了です。

しかし、スカウトメールを止めるためには、リクナビNEXTも退会する必要があります。(リクルートエージェント登録時に、リクナビNEXTを同時登録していない場合、手順2は必要ありません。)

また、退会しても一定期間を経過するまで、個人情報の登録は残っています。なので、心配な方は個人情報削除を手順3で申請しましょう。

それぞれの手順について、以下で説明していきますね。

STEP1.公式ホームページから退会手続きをする

  1. 公式HPの退会フォームへアクセス
  2. 名前・住所等の必要事項を入力
  3. 入力内容を確認して送信

STEP2.リクナビNEXTを退会する

  1. リクナビNEXTにログイン
  2. 「各種設定」を選択
  3. 「退会」ボタンを押す

STEP3.個人情報の削除を申請する

  1. リクルートエージェントの問い合わせフォームへアクセス
  2. 名前・住所等の必要事項を入力
  3. 「お問い合わせ内容」に個人情報の削除依頼を入力
  4. 電話・メールで本人確認の連絡が来た場合は対応する

<お問い合わせ内容に入力する文章例>
リクルートエージェントを退会しましたので、すべての個人情報の削除をお願いします。

以上で、退会手続きはすべて完了となります。

なお、個人情報削除を申請しなくても、退会から一定期間を経過すると消去されるので、ご安心ください。ただ、保存期間が明確ではないため、心配な方は削除申請をした方が良いでしょう。

まとめ:業界最大級の求人数!リクルートエージェントで理想の職場へ転職しよう

求人数 公開求人:16.6万件以上
非公開求人:16.2万件以上 ※2020年2月時点
会員数 約87万人 ※2018年度
利用者層 20代 約60%、30代 約30% 、 40代以上 約10%
利用料金 無料
強み・特徴 ・業界最大級の求人数
・転職成功実績が豊富
・手厚いサポートと高い交渉力
運営会社 株式会社リクルートキャリア

リクルートエージェントは、他社をしのぐ圧倒的な求人数が魅力です。豊富な選択肢の中から、希望に合う案件を探せるでしょう。

知名度も高く、転職成功実績が多い点も特徴ですね。データや経験にもとづく手厚い支援によって、順調に転職できるメリットがあります。

担当者が細やかなフォローをしてくれるので、1人で転職活動をするよりもスムーズに内定が決まるでしょう。

早く転職先を見つけたいなら、リクルートエージェントを使わない手はありません。まずは無料登録してみましょう。

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