高卒が大手製造業を4ヶ月で辞めて転職した体験談

初めまして。スズキツバサと申します。19歳の男性です。

製造業で働いていましたが、転職し新聞配達を始めてかれこれ1年半になります。

前職は私には合わなかったです。

この記事では、以前の製造業を辞めてから転職するまでを書いていこうと思います。

有名な大手製造業に就職

その会社は大手ですが高卒で就職したので、工場勤務の製造業務をしていました。

工業高校ではありませんでしたが、高卒で就職した周りのほとんど全員が工場に就職しました。

女性は事務業務の人もいたようですが、男も女もほとんど仕事内容は同じだと思います。

都会は工場が少ないので製造業の就職は少ないんでしょうね。私の地元の田舎ではほとんど製造業か農業、林業、漁業の1次産業です。

大手だったので職場の規模はかなり大きく、多種多様な製品がつくられていました。

とはいっても工場の製造業務なら大手でも中小企業でも業務内容に大差はないでしょう。

高卒の大手製造業:勤務初日

Tile factory

勤務初日にはこれから働くグループの人たちにあいさつをして、仕事を教えてもらいました。

初日から戦力にはならないのは当たり前ですが、体力的に相当きつくて退勤時には足ががくがくでした笑

3年間運動部で活動していたし、筋トレもしており体力には自信があったので、ショックとともにこれからやってけるのかいきなり不安になりました。

入社2ヶ月で他のグループの応援に行かされる

HELP

前の会社では製造のなかでも部署によって忙しさにかなり偏りがありまして、私の部署はかなり楽なほうでした。

しかし、そんな生活も長くは続かず、ある日

リーダー
「スズキくん、I部署に応援にいってくれないか?」

 

私「えぇ~応援ですか……」

 

リーダー
「このチームから1人応援に出すように言われているんだが、リーダーは他の部署に応援に行っているから君がいってくれると助かるんだよ」

 

私「そういうことなら行きますけど・・・・・・。期間はどれくらいですか?」

 

リーダー
「最低1ヶ月以上は行ってもらうことになるが、仕事の受注次第だからいつまでになるかは分からないんだよ」

 

私(うげっ)

 

ということで、入社二ヶ月が経ち仕事にも慣れてきたところで、まさかの他部署へ応援に行くことになりました。

入社2ヶ月で他部署に行かされるのはなかなかハードなことです。

例えるなら高校で野球部に入部して2ヵ月後にサッカー部の人数が足りないから助っ人に行くようなイメージです。

いざ応援へ

応援先は横の建物。今まで会社見学で一度だけ行ったことがありました。

まず思ったのは

汚い!

元の部署では「組み立て」とう分野でしたが、応援先は「旋盤」という分野だったんですよ。

旋盤とは、ザックリ言うと削る仕事です。

鉄とかをガリガリ機械で削ります。鉄のカスとか油が機械や床に飛び散ってこびり付くんですよね。

ちなみに私は工業高校出身ではないので旋盤は初体験です。

教育係……超うざい!

Annoyed

教育係は45歳くらいのおじさんでした。

なんとその人もこの会社に来て半年ほどらしいのです。

変な人じゃなかったら良かったんですけど、なんというか、正直かなりうざい人でした。

教育係
「これからよろしくね!」

と、すごい笑顔で話しかけて来たと思ったら、昔の会社では海外で新しい事業を立ち上げてどうたらという自慢話を延々と聞かされました。

応援に行った先では色々知識がないので、簡単な作業を任されるのが普通ですがこの教育係は一味違いました。

教育係
「普通応援に来てくれた人には優しく接するし簡単な仕事をやってもらう。でも俺は君に成長してほしい!スキルを磨かせてやる! 厳しくいくぞ!」

 

私「えっ、はあ……(いや普通で良いんだけど……)」

 

応援に来たのが失敗だと気付きました。

こういう自分が正しいと思っていて、自分の価値観を押し付けてくる人は大嫌いです。

頼んでもないのに無駄に厳しくするのはただの教える側のエゴだということに気づいてないんでしょう。

応援先での仕事内容

Kalk Bay harbour.

応援先は大型の部品の旋盤をしました。

具体的には鉄のリングを旋盤機にはめて、スイッチオン。

10分後に取り出して測定。

ダメならもう一度旋盤という作業だったんですが、なにせ鉄のリングが重い!

15キロ位あったと思います。

それをただ運ぶのなら分かりますが、自分の胸の高さ位の旋盤機にハメなければいけません。

とても1人でやる作業ではありません。

っていうか、手本でその人がやったときも上手くできてませんでした。

結果。1週間くらいで腰を痛めました。当然の結果でしょう。

教育係に頭を叩かれる

f:id:suzukitubasa2:20170209182012j:plain

前述した通り、旋盤機は10分間回りっぱなしです。

二台の旋盤機を回していましたが、どちらも動かしているときはやることがありません。

私は体をほぐすために足を伸ばしたりして身体をよく動かしていました。

すると教育係がやってきて、頭をパンと叩かれました。

 

教育係
「遊んでんじゃねえ! ちゃんと働け!」

真面目を履き違えた社畜達。決めた。もう辞める

Fed up !確かに体をほぐしてしていましたし、真面目に仕事をしろというのもわかります。

しかし、ここでわかってほしいのは

旋盤機はちゃんと動かしている。次にセットする用意もしてある。何も迷惑をかけていない。

ということです。私はコリ固まったら固定概念が大嫌いです。

もちろん仕事は真面目にしなければいけません。

しかし、真面目を取り違えてる人も多いようです。

優等生のように振る舞うことが真面目ではありません。今回の仕事の目的はなんでしょう?

鉄のリングを旋盤で削り、基準値におさめることです。応援で来ている私に出来ることといえばそれくらいだし、確かにきちんとこなしていました。

機械を動かしている間に身体を動かしていようが私の勝手のはずです。

ではなぜそういう行動が束縛されるのでしょう。

それは上のものが管理しやすくするためです。

学校の場合は世間体を良くするために制服や短髪を強制し染め髪やピアスを禁止します。

工場も同じようなもので、制服があるし奇抜な髪型やピアスを禁止しているところも多いですね。

本来見た目は仕事とは関係ありません。

上下スウェットでも安全を確保できて仕事もきちんとしていれば問題ないはずです。実際IT系やアパレル系では服装自由なところが多いようです。

今の仕事は新聞配達ですが、服装は自由です。

各々が気候に合わせて好きな格好で仕事をしています。これでなんの問題も起きてないし、制服があったときのように束縛されている感じはかなり少ないです。

それが社会という事は理解していますが、自分はどうしても馴染めませんでした。

大手製造業を4ヶ月で退職しました

Bye

応援先で社畜にあたってしまったこともあり、会社に行くのが本当に嫌になりました。

休憩時間は一人で外に行って鳥を眺めていました。そんな日が続き2週間で我慢の限界が訪れました。

日曜の夕方に友達と会社の愚痴を言い合って、そのまま遊びに行きました。

そして、次の日に会社に行きませんでした。

友人宅で居候しながら有給休暇を使い果たして、そのまま退職しました。

そろそろ就職しなきゃヤバイ

free!
会社を辞めたことで朝早く起きなくてもよくなりました。

はじめのうちは1日中自由に出来るので、ゲームやネットサーフィンを1日中していました。

自由な時間が多すぎて、逆になにもやらないうちに1日が終っているという状況でした。

私の家では生活費として月2万円を入れていました。

貯金は20万円ほどあったかと記憶しています。半年以上は仕事をしなくても良かったのですが、私には1ヶ月が限界でした。

というのも友達と遊んでも負い目を感じるし、お金もないのでそこまで遊べないわけです。

ほとんど家族以外に会うことがなくなり気が滅入ってしまいました。私はその期間が1ヶ月でした。

その間もハローワークに行ったり転職サイトをみたりはしました。

ハローワークは案外入りやすい雰囲気でしたし、本当に多種多様な求人がありました。

海外の求人は月収30万円、40万円がごろごろあってびっくりしました。正直かなり心惹かれました。笑

転職サイトにも登録しました。

求める条件を入力することで条件にあった求人をおすすめしてくれるので理想の求人を探しやすいと思います。

どちらも魅力的な仕事があり迷いましたが、通勤で時間をとられるのがどうしても嫌だったので近場で探しました。

そろそろ就職しないとメンタルがヤバイと思っていたとき、ふと部屋に落ちていた新聞配達員募集のチラシが目に入りました。

これなら運動しながら仕事ができる!

と思いバイトを始め、今では正社員になり1年が過ぎました。

まとめ:高卒で製造業が退職しても、楽しくやってます。

私は高卒後、大手の製造業に入社。

身体も自由には動かせない束縛された職場に嫌気がさして4ヶ月で退社しました。

今では新聞屋で働いていますが、本当に転職して良かったと思っています。後悔したことは一度もないです。

身体をのびのびと動かせて、服装も自由。配達中は1人で誰にも余計なことが言われることもありません。

月並みですが、お客さんの喜ぶ姿を実際にみたり想像することで、初めてやりがいをもって仕事に取り組めるようになるんだと思います。

配達先で

「いつもありがとうね~」

というように感謝の言葉をもらうと気持ち良いです。

以上。高卒が製造業を4ヶ月で辞めて転職した体験談でした。

もしも今の会社に不満・不安があるのなら、初めの一歩は今のうちに

この記事を読んでくれた方は、少なからず今の会社に不満があるのではないでしょうか?

でも、表立って「転職活動」をするのはちょっと怖いし、面倒。

そんな方におすすめしているのが

とりあえず転職サイトに登録だけ、しておく

という事です。

これには凄く大切な理由があって、それは

人は、初めの一歩目を踏み出すのが一番大変

だからです。

これから先、会社がキツくなってしまったり、ブラック企業だったりして精神的に病んでしまうと、この「初めの一歩」を踏み出す事が出来ずに

  • 会社から逃げ出す事も
  • 自由に過ごす事も
  • やりがいのある仕事をする事も

必ず出来なくなってしまいます。

しかし、「初めの一歩」さえ終わっていれば「ヤバい!!」と思った時にすぐに踏み出す事が出来ます。

ある程度余裕がある今のうちに、この「初めの一歩」を終わらせておく事を強くおすすめします。

今に不満があるなら、間違いなく登録した方が良いサイト、教えます

「初めの一歩」を踏み出した方が絶対に良い!!

と言いましたが、具体的にどうすれば良いのかわからない人も多いかと思います。

転職サイトと言ってもとんでもない数のサイトがあるからです。たぶん大小合わせたら100社以上はあります。

「100社から選んで自由にしろよ」

というのはあまりにも無責任なので、胸を張って

「ここは絶対に登録しても損しない!」

というサイトだけを厳選紹介します。高卒でももちろん登録OKです。

いわゆる「転職エージェント」とは違うため、向こうから連絡が来たり、面談をしたりするような事は一切ありません。

僕が厳選した中でおすすめするのは

  • リクナビNEXT
  • MIDAS

の2つです。

リクナビNEXT

グッドポイント

一番のおすすめがこのリクナビNEXT!

転職界隈で非常に有名な「リクルートグループ」の転職サイトです。

  • 常時5000件以上の求人を掲載
  • 毎週1000件の更新・新着求人
  • 転職決定数NO1

 

と、転職サイトとしても非常に優れているのですが、それ以上にこのサイトの一番の特徴は

グッドポイント診断

という

  • 自分の強みは何か
  • 自分の得意な事は何か
  • 自分のやりたい事は何か

 

を明確にしてくれる診断テストです

これのクオリティが本当に凄くて、普通に数千円払って受けるような診断並みの精度です。

しかもそれが何故か

 

完全無料

 

という凄さ。

正直自己啓発本買うくらいならこの診断受けた方がいいってくらいに素晴らしい診断です。

会員登録するとすぐに出来るので是非やってみてください。(もちろん診断無しでも利用出来ますし、登録後、気が向いた時に診断する事も出来ます)

会員登録も簡単な情報入力だけなので、3分もかかりません。

転職サイトとしても素晴らしく、診断テストも超ハイクオリティと正直登録しない理由がありません。もしも1つだけ登録するなら絶対にここです。

はっきり言って、やらないと勿体ないというレベルの診断です。是非どうぞ

MIDAS

MIIDAS
リクナビNEXTと合わせて紹介したいのがこちらのMIIDAS

こちらは情報を入力しておくと

企業からオファーが届く

というもの! もちろん電話等では無くメールでの連絡なので、興味のない案件は無視してもOKです。

素晴らしい点は、過去七万人の転職実績データが掲載されている事。

これがどういう事かというと

今の自分と同じような人は、どんな仕事に就職(転職)しているのかわかる

という事です。他の人の情報も一緒に公開してくれているのは大きな特徴です。

そしてもう1つ面白いのがMIIDAS特有の

年収診断

というシステム。

また診断かよ! と思うかもしれませんが、こちらはリクナビNEXT程ガチな診断ではありません。

今の自分の職歴や、資格等から判断して、妥当な年収を教えてくれます。(そしてちょっと高めにでます。笑)

MIIDASは今、あなたを必要としている企業が分かる

というコンセプトです。

何と言っても登録して待っているだけでOKなので、リクナビNEXTと合わせて両方とも登録しておく事をおすすめします。

著者紹介

スズキツバサです。

年間1,000冊以上読書をするので知識をひけらかすブログを運営しています。読者になってくれたら嬉しいです

ブログ:年間千冊スズキツバサ

 

管理人:☆←ヒトデの一言

☆←ヒトデ
 現場研修の時に工具で(ヘルメット越しに)頭殴ってる係長がいて「やべぇ・・・・・」って思ったことあります。

 


スポンサーリンク