転職サイト

【本音】元転職エージェントが裏事情を赤裸々に暴露!賢い活用法も解説

ヒトデ君
ヒトデ君
・転職エージェントの裏事情が気になる…
・転職エージェントを上手に活用できる方法とかない?

そう思っていませんか?

無料で利用できる転職エージェントだからこそ、どこまで信用していいのか疑問に思う人もいるかもしれません。

そこで今回は、大手人材会社に転職エージェントとして8年勤務した私が、エージェントの裏事情を徹底的に暴露しちゃいます。

現役の担当が教えたくない、賢いエージェントの活用法も載せています。

この記事を読めば、エージェントを効果的に使えるようになるので、他の人より転職活動が有利になると思います。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

転職エージェントの「登録・面談」の裏事情3つ

まず登録・面談時の裏事情を3つ紹介します。

  1. 転職エージェントを無料で利用できるワケ
  2. 内定獲得がきびしそうな人は面談に呼ばない可能性大
  3. 面談時にエージェントは登録者のアピールポイントを探している

順番に解説しますね。

1. 転職エージェントを無料で利用できるワケ

「なぜ転職エージェントは無料なの?」
と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。

転職エージェントは、転職希望者の内定が決まると、内定先の企業から紹介料をもらえます。

その紹介料で、カウンセリングや模擬面接などに必要な費用をカバーしているので、利用者は無料でサービスを受けることができるのです。

内定が決まれば決まるほど、エージェントにとっては利益が上がります。

そのため、1人でも多くの転職希望者を獲得するために、ほとんどの転職エージェントが「無料でサービス利用可!」をウリにしているのです。

利用者にとっては、転職活動のサポートを無料で受けられるので、非常にうれしいサービスではないでしょうか。

エージェントごとにサービス内容や雰囲気に差がありますので、複数登録して自分に合った会社を探すのがおすすめです。

転職活動をスムーズに進めるためにも、エージェントの力を最大限活用しましょう!

2. 内定獲得がきびしそうな人は面談に呼ばない可能性大

転職エージェントには、毎日数多くの新規登録者から面談の申し込みが入ります。

ですが、その全員を直接面談すると、エージェントにとってかなりの負担になります。

実は応募時に「内定獲得はきびしそう」と判断した人を、面談に呼ばないことがあるのです。

応募時に内定獲得が厳しいと判断されやすい例

  • 年齢が高い
  • 短期で転職をくり返している
  • 希望条件が極端に厳しい
  • 受け答えに難がある
  • 前科がある

もちろん、直接これらの理由を伝えることはしません。

「希望に合う案件がございませんので、案件がご用意できましたらあらためてご連絡します」など、角が立ちにくい理由を伝えてお断りすることになります。

複数のエージェントで面談に至らなかった場合は、転職リスクが高い人材と判断されている可能性大です。

エージェントとしては「良い人であればぜひ登録してほしい」のが本音です。

案件を紹介したいと思ってもらえるように、応募時から明るく丁寧に、不利な条件がある場合は「それでも頑張りたい!」とやる気をアピールすると良いですね。

3. 面談時にエージェントは登録者のアピールポイントを探している

エージェントは面談時、登録者の希望をヒアリングしつつ、この人がどの企業なら内定を取れそうかを見定めています。

そのため、面談では職歴以外に少しでも登録者のアピールポイントを引き出そうと、雑談や転職に関係のない話題に時間をさくことがあります。

  • 職歴は少ないが明るい
  • 最初は人見知りだが打ち解けるとよく話す
  • 担当者と共通の趣味がある
  • 素直にアドバイスを聞き入れる
  • わからない事を質問できる

など、企業の雰囲気や求める人物像に照らし合わせ、少しでも内定に近づけるように、面接を想定してアピールポイントを引き出そうとするのです。

また、面接時に企業に失礼がないように、改善点もあわせて伝えます。

  • 服装
  • 持ち物
  • メイク、ネイル
  • ひげ
  • 表情、目線

これらの指摘があった場合は、面接までに必ず整えるようにしましょう。

アドバイスを即改善する素直さも、アピールポイントになる可能性がありますよ!

転職エージェントの「求人紹介・選考対策」の裏事情3つ

次に求人紹介・選考対策の裏事情は以下の3つです。

  1. 最適な求人より、転職できる求人を優先することも
  2. 転職エージェントに途中で見捨てられるのはこんな人
  3. 転職活動を急かすのはノルマや評価が原因

こちらもくわしく解説しますね。

1. 最適な求人より、転職できる求人を優先することも

エージェントは、登録者にとって最適な求人よりも、確実に内定を取れそうな求人を紹介することがあります。

少しシビアに聞こえるかもしれませんが、エージェントは登録者が内定を取れないと利益になりません。

本人の意向は考慮しますが、登録者の理想よりも、条件を落として確実な案件を紹介したいと思っているエージェントが多いです。

とはいえ、紹介先はできるだけ希望に近いものを選びますし、内定が出ないと利益にならない分、サポートも真剣になります。

もしエージェントから希望条件外の案件を紹介された場合、転職成功率の高い案件である可能性が高いです。

内定の可能性が高い企業はどんな案件なのか、今後の転職活動のためにも参考にしてみると良いですね。

2. 転職エージェントに途中で見捨てられるのはこんな人

エージェントはできるだけ多くの人を内定までサポートしたいのですが、中には担当が途中でサポートを中断するケースもあります。

具体的には、以下のような人です。

  1. 担当のアドバイスを聞き入れない人
  2. 欠点が改善されない人
  3. 企業に迷惑をかけそうな人

一言でいうと「内定獲得が厳しい人」です。

例えば、目が合わない・声が聞き取れないなど、アドバイスしても改善されず、面接通過が厳しそうな人。

これらは残念ですが、サポートを途中で中断することがあります。

もっとも困るのが、言葉遣いが悪い・音信不通になりがちなど、内定するしないに関わらず企業に迷惑をかけそうな人です。

このような方は「企業の信用を損ねる可能性が高い」と判断し、今後の紹介を一切NGにする場合があります。

いわゆる「ブラックリスト」扱いです。

逆に最後までサポートしてもらうためには「担当のアドバイスに耳を傾け、面接に不利な点は改善し、常識的な行動が取れる」と、担当にアピールすると良いですね。

3. 転職活動を急かすのはノルマや評価が原因

転職エージェントに登録すると「面接だけでも受けませんか?」など転職活動を急かされる場面も多くあります。

確かに早めの行動でチャンスが巡ってくる場合もあります。

ですが、実際はエージェント側のノルマや評価が関係している場合も多いです。

私が過去に所属していたエージェントは、「登録後2ヵ月以内の内定獲得、3ヵ月以内の入社完了」を基本ルールとしていました。

また、エージェントによっては半年ごとに転職成功率をチェックし、ボーナスに反映する会社もあります。

細かい内情はエージェントごとに違えど、早めに転職してくれる方がありがたいことは確かです。

転職を急かされるのは想定内としておきましょう。

その上で、自分の希望する転職活動のペースをはっきり伝えておくと、担当も考慮してサポートしてくれるはずです。

また、自分のペースで転職活動を進めたい人は、転職サイトの利用もおすすめです。

自分で希望する求人に応募できるので、都合の良いタイミングで転職活動を進められまよ。

転職サイトも登録は無料ですし、別の媒体で面接が進んだら、サイトの利用を中断しても問題ありません。

あまり転職ペースを急かされたくない方は、転職サイトを併用してみるのも良いですね。

転職エージェントの「選考・内定・入社」の裏事情3つ

最後に、選考・内定・入社時の裏事情は以下の3つです。

  1. 本人に言えないような採用・不採用理由がある
  2. 不採用が担当のフォローで覆ることがある
  3. 内定後のフォローが万全なのは返金を防ぐため

順番に説明しますね。

1. 本人に言えないような採用・不採用理由がある

面接は法律上、性別や信条・持病の有無などによって面接合否を決めてはいけない決まりがあります。

ですが実際は、担当者の感覚で採用基準を決めている会社も存在します。

過去に、事務職は女性のみにしたいという理由で男性が不採用になったり、企業担当者が好みのビジュアルの人を優先的に採用したりする企業がありました。

その他、親の職業、宗教関係などで不採用になった場合も、FB時に理由は伏せて伝えます。

このような企業は昔より減っていますが、いまだに会社の規模に関わらず、一定数存在します。

理不尽な不採用を避けるためにも、できるだけブラック企業を排除しているエージェントを選ぶと良いですね。

2. 不採用が担当のフォローで覆ることがある

本来なら不採用だった面接結果が、エージェントの後押しで内定に変わることがあります。

以前、面接時の受け答えがうまくいかず、職場に馴染めなさそうだと不採用連絡がきた人がいました。

それを見たエージェントが企業に即連絡し「人見知りですが数日で馴染みます。普段は明るく上司の方とも相性が良さそうですよ」と交渉した結果、不採用から採用に至ったケースがありました。

担当者の力量にもよりますが、普段から担当の信頼を得る努力をしておくと、思わぬ結果が期待できるかもしれませんね。

3. 内定後のフォローが万全なのは返金を防ぐため

内定獲得後もエージェントがフォローを継続するのは、内定辞退によって紹介料が返金になるのを防ぐためです。

内定が出てから入社までの期間に、「本当にこの企業に入社していいのか」「もっと他に自分にあった会社があるのでは?」と不安になる人も少なくありません。

ここで内定を辞められると、紹介料の返金だけではなく、これまでサポートしてきた労力もすべてムダになります。

万が一内定辞退になると、最悪の場合は今後の取引が止まることも…。

内定後から入社後1ヵ月程度は、多くの担当が「お願いだから辞めないで…!」と祈りながらフォローを強化している状態です。

内定辞退や早期退職になると、担当が直接企業に謝罪に出向くこともあります。

もしそのような相談がある場合は、早めの連絡を心がけましょう。

裏事情を踏まえて転職エージェントを賢く使う3つのコツ

ここまで、本当は知られたくない「転職エージェントの裏事情」を9つ紹介しました。

転職エージェントの利用は無料ですが、決してボランティア目的ではありません。

企業から紹介手数料をもらうために、エージェントは「いかに内定者を増やすか」を考えて動いています。

そのような裏事情を踏まえた上で、エージェントを賢く利用するコツは次の3つです!

  1. 自分本位な転職エージェントは変えてもらう
  2. 完全に中立的なアドバイスをもらうのは難しいと知っておく
  3. 転職エージェントとの信頼関係で内定率UP!

順番に解説しますね。

1. 自分本位な転職エージェントは変えてもらう

自分の都合ばかり優先する担当に当たった場合は、遠慮なく別の人に変わってもらいましょう!

実際にノルマをクリアしつつ、登録者の評価も高いエージェントは存在します。

「たとえノルマがあったとしても、この人のアドバイスは信用できるな」と思える担当がいると、転職活動がグッと心強いものになりますよ。

エージェントごとに会社の雰囲気も違いますので、おすすめのエージェントを後ほど3社紹介しますね!

2. 完全に中立的なアドバイスをもらうのは難しいと知っておく

これまでお伝えした通り、エージェントにはさまざまな事情があるので、アドバイスはどうしても会社の意向に沿った内容になりやすいです。

例えば、「どれだけ長引いても、納得がいくまで就職活動したい!」と希望しても、エージェント側は「できるだけ短いサポート期間で内定を取ってほしい」のが本音です。

内定後に入社を悩んでいたら、入社を後押しする情報を伝えてくるでしょう。

もし客観的な意見が聞きたいなら、オンラインキャリアサービス「そうだんドットミー」がおすすめです。

利害関係がない第三者に相談できるので、困った時はエージェントや紹介先の企業についての意見を聞いてみましょう。

匿名でアドバイスが聞ける機会は少ないので、転職活動以外でも、人に話しにくい相談ごとなどに利用すると良いですね。

3. 転職エージェントとの信頼関係で内定率UP!

先ほど「転職エージェントの「選考・内定・入社」の裏事情3つ」の章でも紹介しましたが、エージェントと信頼関係ができていると、サポートに注力してもらえる可能性が上がります。

エージェントは複数の転職者を同時にサポートしているので、一人ひとりに割ける時間は限られています。

担当も自分のアドバイスを素直に聞いてくれたり、頼ってくれる転職者には、できるだけ良い条件で転職させてあげたいと思うものです。

信頼関係をきずくコツは、嘘をつかず、こまめに相談し、でも自分の意見もはっきり伝えること。

うまくいけば、最新の非公開求人を回してくれたり、内定獲得の後押しをしてくれるかもしれませんよ!

【厳選】サポートが強いおすすめの転職エージェント3選

転職エージェントの裏事情に触れることで、「自分に合ったサポートをしっかり得られるか」不安に思う方もいるかもしれません。

そこで、サポートに強みを持つ転職エージェントを厳選して3社ご紹介します!

おすすめは次の3社です。

  1. パソナキャリア
  2. JACリクルートメント
  3. UZUZ

各社の特徴を順番に説明しますね。

①パソナキャリア:幅広い職種と豊富な未公開求人!

求人数 約50,000件以上
利用者層 20〜50代全般
強み・特徴 ・各業界に精通したアドバイザーが在籍
・スピーディーな対応
・女性の転職支援に注力

パソナキャリアは、幅広い職種と年代に対応している転職エージェントです。

エージェントによっては20代に特化していたり、年収○○万円以上などの条件があったりしますが、パソナキャリアはそれらの条件を設けていません。

50,000件以上の数多くの求人から、登録者の希望に沿った案件を紹介してくれます。

案件数は業界トップクラスですので、他社では紹介が少なかった人も、パソナキャリアで希望に沿った案件に出会えるかもしれません。

また、各分野に詳しい専属のアドバイザーを配置しており、気になる業界について特徴をおさえたアドバイスがもらえます。

さらにパソナキャリアは、女性のサポートにも力を入れています。

女性は妊娠・出産などのライフイベントに合わせて、今後のキャリアを考える機会が多くなりやすいです。

そのため、女性アドバイザーを多く登用し、紹介先も女性が働きやすい企業を増やしました。

人によってキャリアへの希望もさまざまなので、希望を細かく把握した上で、紹介先を厳選するようにしています。

各業界について詳しい知識が欲しい人、ていねいにキャリア相談をして欲しい人は、パソナキャリアをおすすめします。

公式HPを見る詳細記事を見る

②JACリクルートメント:ハイクラス求人が豊富!

求人数 約12,000件以上
利用者層 ハイクラス(高収入・高スキル)
強み・特徴 ・管理職・専門職のハイクラス求人に特化
・年収600万〜2,000万円の求人多数
・外資系・海外勤務などグローバル転職に強い

JACリクルートメントは、管理職や幹部クラス、高収入などのハイクラス求人に特化している転職エージェントです。

一般的な転職エージェントとは異なり、年収600万円〜2,000万円の求人を多数扱っています。

また、転職エージェントではめずらしく、1人の登録者に対して複数のエージェントから案件を紹介するシステムを採用しています。

案件の地域、業種、職種別にわかれた専門の担当から、その分野ごとにマッチする案件を提案してもらえます。

仕事内容や待遇を複数比較できるので、とてもありがたいですよね。

これまでのキャリアを活かして年収をアップさせたい人、グローバルな環境で活躍したい人におすすすめしたいエージェントです。

公式HPを見る詳細記事を見る

③UZUZ:他社の10倍長いフォロー時間!

求人数 約1,500社以上
利用者層 20代(主に正社員未経験者)
強み・特徴 ・フリーター、ニート、第二新卒も利用OK
・ブラック企業を徹底排除した紹介案件
・入社後定着率93%

UZUZ(ウズウズ)は正社員経験がない状態からの正社員転職を得意としている転職エージェントです。

担当者の多くが元既卒・元第二新卒で構成され、他社の10倍サポートに時間をかけているのが特徴です。

特におすすめしたいポイントが、紹介先はブラック企業を除外していること。

社会保険の加入状態、残業時間などのチェックや、UZUZから入社した先輩社員の意見を参考に、ブラック企業かどうかを判断しています。

担当と相談しながら転職活動を進めたい人、入社後のミスマッチを避けたい人はぜひUZUZに登録してみましょう。

公式HPを見る詳細記事を見る

まとめ:相手の裏事情を理解して転職エージェントを使おう

今回は転職エージェントの裏事情をご紹介しました。

転職エージェントは登録者が内定を取ることで紹介料が入るので、内定が取れやすそうな案件を紹介する場合もあります。

完全に中立なアドバイスは難しいですが、それでも内定獲得のために必要なことを教えてくれる存在に変わりはありません。

プロによる転職サポートを受けることで、自分一人で転職活動をするよりも、より内定までの確度が上がるはずです。

無料で使えるサービスだからこそ、複数の企業を比較して、より良いエージェントを使いたいですよね。

相手の懐事情を理解し、ぜひ転職エージェントを賢く利用してくださいね!

https://shachiku-festival.com/change-job-agent-ranking/

本当の「自分に向いてる仕事」の見つけ方

  • これが本当に自分に向いている仕事なの?
  • 本当はもっと自分が活躍できる場所があるんじゃないの?
  • そんな風に考えて今の職場で力を発揮できないのは自分の甘えなの?
  • 今の職場で駄目なのは才能云々では無くて、ただ単に自分がポンコツなだけなのかな……

そんな悩みを持っている方向けに

自分の強みを知って、自分に向いている仕事の見つけ方

をお伝えします