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【10年勤務】ブラックすぎる会社に入ったらどうなる?リアルな体験談と対処法

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「入った会社がブラックすぎる…」
「もう会社に行きたくないなぁ…」

こんなふうに悩んでいませんか?

実は私自身、新卒で入った会社が超ブラック企業だったんです。でも、他の会社を知らないために、辞める判断がつかず10年も勤務してしまいました。

今なら「こんな会社はブラック企業」とわかるのですが、その判断基準を就職する前に知っておくべきだったと思います。

そこで本記事では、ブラックすぎる会社について、以下の点をご紹介します。

  • ブラック企業のリアルな体験談
  • ブラック企業で10年働くとどうなる?
  • ブラック企業に入ってしまった場合の対処法

この記事を読むと、ブラックすぎる会社の異常さと、今後どうするべきなのかがわかりますよ。早く抜け出してホワイト企業で働くためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

【激務】ブラックすぎる会社のリアルな体験談【仕事が辛い】

ブラックすぎる会社にいるのに「辛いと思っているのは、自分だけでは…?」と、自信をなくすことはありませんか?

でも実は、ブラック企業に入ってしまって、大変な思いをしている人は多いのです。ここでは、パターン別に様々な体験談をご紹介します。

  1. タイムカードと実際の就業時間が異なる
  2. 労働時間が長すぎる
  3. 休日出勤が必須
  4. 休みが少なすぎる
  5. 有給休暇を取れない
  6. 勤務時間外に職場の掃除をさせられる
  7. パワハラが日常茶飯事

自分が働く会社も当てはまっていないか、チェックしてみてくださいね。

体験談1.タイムカードと実際の就業時間が異なる

「タイムカードと実態が違う」というのは、私が勤めていたブラック企業でも同じでした。

「どれだけ夜遅い時間に退勤しても、データ管理で定時にするので大丈夫です!」と、幹部が会議で意気揚々と言っていて、闇を感じました。怖すぎますよね。

体験談2.労働時間が長すぎる

残業9~10時間は、ブラック企業では当たり前のように強制されますよね…。定時に帰るのをまるで犯罪かのように扱うことを、やめてほしいです。

体験談3.休日出勤が必須

ブラック企業では、休日出勤も強制されますね。私も「休めるわけないだろう!」とか、よく言われていました。今となっては、なぜ休めるわけがないのか、まったく理解できませんね。

体験談4.休みが少なすぎる

私も数か月間、休みがないことがありました。ブラックすぎる会社には、まず普通に休日をとるのが当たり前だと気づいてほしいです。

体験談5.有給休暇を取れない

私もブラック企業にいた頃は、有給を取れませんでした。普通だったら、10年の勤務期間中に100日くらい有給があるはずなのですが、1日も使えず。退職するときも消化できず、本当にもったいないです。

体験談6.勤務時間外に職場の掃除をさせられる

これも、あるあるですよね。特に新入社員や若い人は強制的にやらされたりします。掃除そのものは良いことですが、勤務時間外にビルの隅々まで清掃するのは、時間的にキツすぎますね。

体験談7.パワハラが日常茶飯事

正直なところ、パワハラさえなければ、ブラック企業はかなり改善されるのではないでしょうか。圧をかける人がいなければ、普通に休めて、定時で帰れます。パワハラ気質の幹部達をなんとかしてほしいと願うばかりです。

ブラック企業の特徴は?4つの見分け方や判断するポイント6つ

前の章では、ブラックすぎる職場の体験談を紹介しました。その内容もふまえて、ブラック企業の特徴や見分け方をお伝えします。

実は、私が新卒で入った会社も、今から紹介するすべての特徴と見分け方に該当していました。「この内容を就職する前に知っていれば良かったなぁ」と思うので、参考にしてくださいね。

まずは、ブラック企業の6つの特徴です。

  1. 長時間労働・残業が当たり前
  2. タイムカードと実態が異なる
  3. 残業手当が出ない
  4. 休めない・有給休暇を取れない
  5. 勤務時間外にも仕事の対応をさせられる
  6. パワハラがひどい

特徴としては、労働時間や休日に関するものが多いですね。また、ただ残業が多いだけではなく、タイムカードを改ざんしていたり、残業代が払われなかったりするのも、ブラック企業特有です。

これらのブラック企業を事前に見分けるには、以下の4つに該当しないか、チェックしてみてください。

  1. 常に求人募集をしている
  2. 若手の活躍をアピールしている
  3. アットホームを売りにしている
  4. 社長が前面に出ている

ブラック企業は離職率が高く、社員が定着しにくいので、いつも求人を出しています。

長時間労働をさせるための「若手の幹部採用」や、全員での徹夜作業を「アットホーム」と呼ぶのもよくあることですね。

また、社長がワンマンで仕切っている会社は「上司が絶対」という風潮のため、パワハラも起こりやすいです。

こんなブラック企業に入ってしまうとどうなるか、次の章でお伝えしていきますね。

ブラックすぎる会社に新卒で10年働き続けるとどうなる?

新卒で入った会社がブラック企業の場合は、本当に地獄です。他社の労働環境を知らないので、自分の会社が異常なことがわからないんですね。

新卒であるがゆえ「え…?会社員って、こんなに大変なんだ…!!」という思考になってしまいます。なぜなら、同じ部署の先輩達も、その労働環境を当たり前のように過ごしていたからです。

そのため、辞める判断もどんどん遅れ、結果的に10年もブラック企業に勤めてしまいました。

私が勤務先を「ブラック企業だ」と認識できたのは、ホワイト企業へ転職した元同僚のおかげです。久しぶりに会ったときに「はっきり言ってブラック企業ですよ!」と言われて、初めて「そうなのか」と思いました。

実際、かなりのブラック企業なんです。でも当時は「世の中のブラック企業って、もっとひどいんだろうな」と思っていたので、気づけて本当に良かったですね。

ブラックすぎる会社で働き続けることは、いろいろな意味で危険です。1番こわいのは「社会ではこれが普通なんだ」という感覚になることですね。

そうなると「キツくても続けなきゃ」と思いますし、辛くても「大変なのは、みんな同じ」と、我慢の毎日になってしまいます。

精神的にかなり疲弊しましたし、毎日の長時間労働によって睡眠負債もたまっていきます。その反動か、私はブラック企業を退職してから、しばらくゆっくりしていました。

体調の面でも精神面においても、ブラック企業で働き続けて良いことは、何1つありません。世の中には、良い会社がたくさんあります。早めに辞めて、自分に合う職場へ転職しましょう!

同じ会社でもこんなに違う!ホワイト企業の体験談を紹介

ブラック企業で働いていると「どこの会社も大体こんな感じなのかも」と考えることはありませんか?

でも実際は、ひと口に会社組織と言っても、企業によって天と地ほどの差があります。ここでは、ホワイト企業の体験談を紹介していきますね。

  1. 労働時間の管理が徹底されている
  2. 残業が少ない方が評価される
  3. 残業手当をきちんと払ってもらえる
  4. 有給休暇を取ることを推奨される
  5. 男性も育児休暇を取れる
  6. 業務の準備は勤務時間内に行える

ブラック企業とホワイト企業でどれだけ差があるか、ご覧になってみてください。

体験談1.労働時間の管理が徹底されている

やっぱり、ホワイト企業ではタイムカードの改ざんなんて無いんですね。労働時間がきちんと管理されているだけでも、働きやすそうです。

体験談2.残業が少ない方が評価される

残業が少ない方が評価されるのは良いですね。本来は、こうあるべきです。夜遅くまでいることが目的になっているブラック企業とは、違いますね。

体験談3.残業手当をきちんと払ってもらえる

ブラック企業経験者からすると、残業代がきちんと出るのは、本当に羨ましいです!もちろん残業はしたくないですが、1日10時間も残業するなら、せめて残業代を払ってほしいんですよね。その点、ホワイト企業はしっかりしてます。

体験談4.有給休暇を取ることを推奨される

有給休暇を消化するように言われるなんて、公務員だけかと思っていました…。民間でも、ホワイト企業はきちんと有給消化できるんですね。

体験談5.男性も育児休暇を取れる

男性もほぼ100%育休を取れるというのは、かなりホワイトですよね。ブラック企業だと有給はおろか、本来の定休日ですら休めないので、育休なんて夢のまた夢です。

体験談6.業務の準備は勤務時間内に行える

準備時間を勤務時間に含めてもらえるのは、めちゃくちゃありがたいですね。それも自分から言うのではなく、相手から気遣ってもらえるなんて、良い職場です。

やばい会社・ブラックすぎる会社に入ってしまったときの対処法

ブラックすぎる会社に入ってしまったとき、できる対処法は3つあります。

  1. 退職・転職する
  2. 労働組合・労働基準監督署へ相談する
  3. 会社を訴える

1番の解決策は、転職することです。「世の中にはホワイト企業もたくさんある」とわかれば、いつまでもブラック企業で働き続ける必要はないですよね。できるだけ早くブラック企業を辞めましょう!

すぐに辞められない場合は、労働組合・労働基準監督署へ相談し、会社の体質改善をするのも1つの選択肢です。労働組合が社内にない場合、個人で入れる外部の労働組合もあります。また、労働基準監督署では、主に労働基準法違反に関することを相談可能です。

相談では解決できない場合は、企業を訴えることもできます。未払い残業代や、セクハラ・パワハラの慰謝料を求める場合は、会社との全面対決となりますね。

とは言え、やはりオススメなのは転職です。

実際に、ブラック企業を辞めて転職に成功している人は多いですよ。新卒2か月で辞めても上場企業へ転職できた人の体験談もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

新卒2か月で仕事辞めたけど東証一部上場企業に転職できた話 初めまして! しらぼうといいます。95年生まれの22歳です。 現在は、高知県の山奥の自然に囲まれ過ぎて、生活困るレベルの限界集落で...

【成功率UP】転職するなら「転職のプロ」に相談するのがおすすめ

ブラック企業が嫌で転職するなら、会社選びのプロに相談するのがおすすめです。1人で進めるよりも、理想の職場を見つけやすくなりますよ。

転職支援サービスやエージェントなら、丁寧にヒアリングし、自分に合う求人情報を紹介してくれます。また、独自の調査により各企業の労働環境についても、膨大な情報量を持っていることが多いです。

特におすすめの転職支援サービス・エージェントは、3つあります。

  1. リクルートエージェント(業界最大手で幅広い求人をカバー)
  2. UZUZ(20代向け・ブラック企業の求人を徹底排除)
  3. ゲキサポ!キャリア(理想のキャリア実現に向けてトレーニング)

転職エージェントの中で、1つだけ登録するならリクルートエージェントです。幅広い業種に対応しており、公開求人数も多いため、良い案件を見つけやすいですよ。

20代であれば、若年層限定のUZUZも良いですね。企業訪問や入職者からの聞き取りにより、ブラック企業を徹底的に排除しているので、安心できます。

また、本気でキャリア形成を考えたい人にはゲキサポ!キャリアがおすすめです。本格的な自己分析を行い、マンツーマンで転職へ向けたトレーニングしてもらえます。カウンセリングだけなら無料なので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

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すぐに転職しなくても「転職サイトに登録だけ」でもしておこう

「今すぐ転職するわけではない」という人は、転職サイトだけ登録しておくのがおすすめです。

転職サイトはエージェントと違い、担当者がつかずに自ら求人検索をします。そのため、自分のペースで進めたい方にはピッタリです。

どのサイトが良いか迷ったら、まずはリクナビNEXTに登録してみましょう。リクナビNEXTは、知名度抜群で求人数も豊富なため、多くの転職者が利用しています。

また、独自の自己分析サービス「グッドポイント診断」を行っているのも特徴です。自分の強みを知れて、転職活動を進めやすくなりますよ。

診断は完全無料なので、ブラック企業に追い詰められて動けなくなる前に、まずは登録だけしてみてはいかがでしょうか。

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まとめ:会社がブラックすぎるなら早めに辞めよう

会社がブラックすぎるなら、早めに辞めて次へ行くのがおすすめです。世の中にはホワイト企業がたくさんあるので、あえてブラック企業で働き続ける意味はありません。

強制的な残業や長時間労働・パワハラは、当たり前ではないんです。また「耐えられないのは自分だけでは?」と自信をなくす必要もないですよ。

心身を壊さないためにも、もっと良い環境へ移ってくださいね。

ブラック企業を辞めて成功している人はたくさんいます。自分を活かせる職場へ転職して、理想のキャリアを実現しましょう!

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本当の「自分に向いてる仕事」の見つけ方
  • これが本当に自分に向いている仕事なの?
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