就職活動

転職成功者の応募数はどれぐらい?平均応募数や年齢別の傾向を徹底調査!

「転職活動中の人は、何社ぐらい応募してる?」
「内定するにはどのくらい応募すればいいんだろう」

このように疑問に思うことはありませんか?

一般的に転職活動中は複数案件に応募する場合が多いですが、その傾向は年齢や職種によって異なります。

そこで今回は、転職活動中の平均的な応募数・内定率の傾向をまとめました。

転職は大きな決断だからこそ、応募数の目安が分からず不安になる方も多いと思います。
成功者の具体的な情報を、ぜひ参考にしてくださいね!

転職成功者の「平均応募数」や「内定率」はどのくらい?

転職成功者の平均応募数は11.3件、内定率は16%という結果が出ました。

実際のデータを検証したのが以下の表です。

平均応募数 書類通過率 内定率 内定1社あたりの平均応募数
リクナビNEXT 7.5件 50% 20% 5件
doda 20.1件 23.8% 5% 20件
パソナキャリア 7.7件 47.5% 21% 4.7件
マイナビエージェント 10件 33% 17% 5.9件
平均 11.3件 38.6% 16% 6.3件 

※2020年2月現在のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

各媒体ごとに差はありますが、希望職種によって内定率は変わります。

そして書類選考を通過しても、2/3の割合で不採用になっていることがわかりました。

転職エージェントを利用した場合、個別で履歴書添削や模擬面接が受けられるサービスを受けることができます。

無料で使えるエージェントも多いので、ぜひ活用してみてください。

年齢別(20代・30代・40代)に見る転職の平均応募数

年齢別に見る転職の平均応募数は、年齢が上がるごとに応募数が増えるのが特徴です。

20代 30代 40代 50代 60代以上
平均応募数 6.7件 8.5件 11.1件 14.5件  15.2件

※参考:マイナビ転職

応募数を増やすことで企業の比較検討ができたり、内定までの期間を短縮することができます。

「希望する案件がこんなにない…」という時は、条件を少し緩める、または今まで見ていなかった業界もチェックしてみると案件の幅が広がります。

業種や職種によって違いもありますが、転職の成功率を上げるためにも「年齢別の応募数」を一つの目安にしてみてくださいね。

なかには1社目で決まった人も!質重視の丁寧な転職活動が大切

応募数は確かに大切ですが「数打てば当たる」と考えるのは間違いです。

応募数が増えると、その分履歴書や面接対策などの時間も増えていきます。
むやみに数を増やすと時間が足りず、準備不足な状態で面接に挑むことになり逆効果です。

企業研究にじっくりと時間をかけた結果、1社目で見事採用が決まった人も!

平均応募数はあくまで目安です。一つ一つの求人にしっかり準備して臨む、質重視な転職活動を心がけましょう。

応募する求人の選び方や絞り方のポイント

応募する求人の選び方のポイントは、譲れない条件、妥協できる条件を精査することです。

絶対に譲れない条件と、あったらいいなレベルの条件を分けて考える事で、たくさんの求人の中から、自分の価値観にあった案件を見つけることができます。

例えば、

  • 譲れない条件…年収、仕事内容、休日(土日休み)
  • 妥協できる条件…職場の雰囲気、業種、職種、福利厚生

など、まずは自分の希望に沿って書き出してみましょう。

複数の会社で内定が出た場合も、自分が今回の転職に何を求めているのかを明確にしておくことで、思い描いた理想に近い転職ができるはずです。

譲れない条件が複数ある場合は事前に優先順位をつけておき、その順位に応じて絞っていくと比較がスムーズです。

応募したい求人が少ないときの対処法

「色々見てるけど、応募したい求人が少ない…!」

そんな時の対処法を以下3点にまとめました。

  1. 転職エージェントの非公開案件を紹介してもらう
  2. 希望条件を緩めてみる
  3. 転職時期をずらす

順番に解説しますね。

1. 転職エージェントの非公開案件を紹介してもらう

転職エージェントには非公開求人と呼ばれる「エージェントに登録した人にしか教えない案件」が存在します。

全体の8割が非公開求人のエージェントもあるぐらい、検索で確認できる案件はほんの一部。

非公開の理由は「大手企業なのでこっそり募集したい」「条件が良いので応募が殺到すると困る」など。理由は企業ごとに様々ですが、自分の希望に合う未公開求人が眠っている位確率は高いです。

未公開求人は早い者勝ちですので、早めに転職エージェントに相談して紹介してみるのがおすすめです。

2. 希望条件を緩めてみる

沢山の求人がある中でも「全然希望に合う案件がない!」という場合は、もしかしたら求めている条件が厳しすぎるのかもしれません。

待遇は良いに越したことはありませんが、何か一つでも妥協すれば案件が見つかることもあります。

例えば「絶対に年収は落としたくないけど、通勤が少し遠くなるぐらいなら大丈夫」「家から●分以内は譲れないけど、残業や仕事内容は妥協できる」などですね。

少しの妥協でお宝案件に出会えるかもしてれません。試しに緩めた条件で、再度案件を調べてみましょう。

3. 転職時期をずらす

「良い案件が出たら転職したい。」
「特に転職時期は決めていない。」

そんな方は、思いきって転職時期をずらしてみるのも一つの手です。

一般的に求人は、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの、長期連休明けに新着が増える傾向があります。

こまめに案件をチェックしていると、思わぬ好条件の案件が出てくるものです。

時期によって扱う求人件数に差が出るため、良い案件が出るまで待ってみるのもいいでしょう。

1社ずつの応募は危険!転職は複数応募がおすすめ

転職活動は1社ずつ進めるよりも、複数応募で一気に進めていきましょう。

1社ずつだと転職時期が長引いたり、比較対象がないので「本当にこの会社でいいの…?」と不安になる原因になります。

転職時期が長引くと、仕事と転職活動の両立で疲れがたまり、心身の不調が起こることも…。

スムーズに転職を進め、条件を比較検討してより良い転職をするためにも、複数応募で納得できる転職先を探しましょう。

複数の求人に応募するときの注意点

複数の求人に応募する時の注意点は、以下の3点です。

  • スケジュールには余裕をもって
  • 事前準備の時間を確保
  • 内定のタイミングがずれる可能性あり

複数応案件に手当たり次第に応募すると、1社あたりの面接準備に使える時間が減ってしまいます。

限られた時間の中で、各企業の面接対策の時間をしっかり確保できる企業数が、最適な応募数だと考えておきましょう。

また、企業ごとに日程や面接回数が違うため、内定が出るタイミングがずれる可能性があります。

内定後の入社可否の回答期日は、概ね1週間前後です。

「第一希望が選考途中なのに、第二希望の回答期限がきてしまった…!」という場面も十分考えられます。

転職活動中は常に内定が出た後の対応も想定しておきましょう。

転職活動を効率化させるなら転職エージェントがおすすめ!

転職エージェントなら、自分にぴったりの求人の紹介や、選考の日程調整などをしてくれるので非常に効率的です。

履歴書の添削や模擬面接などで内定まで手厚いサポートが全て無料で利用できます。

このサイトから登録数の多い、おすすめエージェント3社は以下です。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. パソナキャリア

各エージェントごとに特徴がありますので、希望の条件に合わせて複数社平行で利用するのがおすすめです。

1. リクルートエージェント:業界最大手の求人数&登録者数

求人数 約33万8000件以上
特徴・強み ・取扱求人数が多い
・面接対策などのサポートが充実
・交渉力の高さに定評あり
運営会社 株式会社リクルートキャリア

リクルートエージェントの特徴は、公開求人数と非公開求人数合計29万件以上と、圧倒的な求人数です。

案件の母数が多いと、今より条件が良い案件に出会える確率が格段に高くなります。

また、一般的な職種から、外資系、海外転勤案件と幅広い案件が揃っています。

キャリアアップやハイレベルな転職をしたい方は、まず最初に登録しておきましょう。

2. マイナビエージェント:若年層の転職支援に注力

求人数 4万2000件以上
特徴・強み ・第二新卒、若年層に特化したチームがある
・マイナビエージェントの独占案件が多い
・優秀なベンチャーや中小企業の案件が豊富
運営会社 株式会社マイナビ

マイナビエージェントの特徴は、若年層専門の営業部隊があり、若手向けの案件に力を入れているところです。

業界未経験者へのフォローが手厚く、履歴書添削・模擬面接ともに回数無制限。

また、非公開求人数が全体の80%と多く、他社と競合しない独占求人も豊富です。

転職経験が少ない方、特に20〜30代の方であれば、ぜひ押さえておきたいエージェントです。

3. パソナキャリア:手厚いサポートが高評価

求人数 3万件以上
特徴・強み ・サポートの質が高い
・利用者に合った求人を紹介してくれる
・女性の転職支援に力を入れている
運営会社 株式会社パソナ

パソナキャリアの特徴は、担当のサポートの質が高評価なところです。

社内でキャリアアドバイザーの教育制度があるため、新人の担当でも情報量やサポートの質はベテランに引けを取りません。

また、定期的に登録者向けの面接セミナーを開催しているので、面接が苦手な方も納得が行くまで対応してくれます。

慣れない転職に不安がある方には特におすすめです。

まとめ:転職の目的や状況に合わせて応募数を考えよう

というわけで、今回は転職時の応募数について解説しました。

平均はあくまで目安として、年齢、希望職種、これまでのキャリアによって、内定に必要な応募数は変わってきます。

また、複数案件に応募する場合は、今回の転職で譲れない条件を明確にすることが大切です。

転職の目的やご自身の状況に合わせて、まずは無理のない応募数を考えてみましょう。

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