7回転職した介護士が語る、ブラック企業体験談と転職の良さ。

こんにちは、anco(@masayoshi88)です!

アラフォー男性、介護職をしています。

私は介護の分野で15年以上働いていますが、転職経験が7回もあります。

今、介護職をしているけど転職を考えている方に、転職の良い点悪い点について、また実際に体験したブラック企業の内情についてお伝えします。

参考にして頂けたら幸いです。

1.転職に至るまでの過程。介護職のブラック企業体験談

私が転職を繰り返した理由の一つに、ブラック企業の存在があります。

あなたの働いている会社は、ブラック企業ではありませんか?

1)契約社員という名の社畜

私が社会人として初めて働いたのは、介護では大手の株式会社でした。

日本各地に支店もあり、イメージとしては良い印象がある会社。しかし働く者にはとても冷たい会社でした。

人件費を削るために、この会社では従業員のほとんどが契約社員という形をとっていました。

契約社員は賞与がなければ、退職金もありません。

しかし異動はありましたし、仕事として求められるものは正社員とほぼ変わらなかったので、今思うと理不尽な扱いを受けていました。

2)残業代カットは当たり前

出勤時間は朝8時頃。

帰りは遅い時で21時、といったことも珍しくありませんでした。

しかしまだ新入社員だった私は、働くことに楽しさを感じていて、色々な人とやり取りしたり、

お客様に喜んでもらったりすることが楽しく、勤務時間が長くなることは気にならなかったのです。

そもそも大学を卒業して初めて働く会社だったので、働くとはこんなものかという思いもありました。

しかし残業代全てが支払われるわけではありません。

幾ら出るかは、所長の気分次第なところがありました。

月の売り上げが良かった時は、何十時間も支払ってもらったことはあります。

でもそれも毎月一定するわけではなく、収入としては安定しません。

3)理事長の言うことはゼッタイ!

次に働いたのは障がい者施設。面接時に見学もできたので、少し雰囲気を知ることができました。

だがしかし!

見学時に感じたアットホームな雰囲気はどこへやら、勤めみたらとんでもない所でした。

理事長の存在がとにかく巨大なんです。

何か決める時は、必ず理事長へ承認を貰わなくてはいけません。

ところがその理事長というのが超曲者。

重箱の隅を突くように、障子のさんを指でなぞるように、穴という穴を突いてくるのです。

おまけに怒鳴るのが好きなようで、気の弱い職員は萎縮してしまったり、精神的におかしくなったりして、退職してしまう人もいました。

理事長の言うことはゼッタイで、白いものも理事長が黒と言えば黒!になります。

そんな理不尽な状況に嫌気が指して、一年で退職することに。

4)ネガティブな環境ヤバい

別の職場では、介護の資格を持ったおばちゃん3人と一緒に仕事をしました。

おばちゃんたちは、とにかく毎日他部署の職員の悪口と愚痴ばかり話していました。

仕事をするよりも、そっちの方に時間を割いていて、お茶を飲んだりおせんべいを食べたりしながら、そんな話ばかりしていました。

そうかと思うと、パソコンをしている私の隣に座って画面をのぞき込み

「その文章じゃ分かりにくい!こうしなさいよ!」

と自分が作成した書類を見せびらかしてきます。

そんなことに毎日付き合わなくてはいけない私はうんざりしてしまい、いつしかここで働くことに意味を感じなくなっていました。

しかも残業代はほぼ出ない! 駐車場代も払わないといけない!(事前に聞いてなかった)などの不満もありました。

憂うつで眠れなくなってきたので、ここも一年ほどで辞めました。

2.転職して変わったこと

1)良い職場だと、モチベーションも上がる

ある社会福祉法人で働いていた時は、同じぐらいの年代の職員が多く、職場の雰囲気も良かったので、仕事へのモチベーションも高くいられました。

職場の仲間でご飯や飲み会をしたりして、仲良くやっていました。

この法人は時々祝賀会をホテルで行い、職員は参加費無料でアルコールや料理が頂けました。

忘年会では豪華景品も用意されていたし、出張は新幹線を使用、宿泊先のホテルもランクの高いところに泊まれるなど、羽振りの良い法人でしたね。

賞与も4カ月以上と、かなりホワイト企業だったと思います。

職場の環境が良いと、働いていての楽しいし、やりがいを感じることができます。

2)人間関係によって働きやすさは変わる

これは今の職場のことですが、とにかく良い人たちばかりで人間関係が超良いです。

毎日の仕事がやりやすいことはもちろん、上司も理解がある人たちなので、融通が利きやすいというメリットもあります。

例えばこどもの運動会が雨で来週に延期になったけど、その日は仕事。

どうしても見に行きたいけど、一般企業で勤めていると、そういった事情でお休みをもらうことはなかなか難しいですよね?

でも私の働く法人の上司は事情を理解してくれて、勤務調整してお休みを作ってくれます。

また別の時は急な事情ができたのですが、その時も半月くらい休みを作ってくれたこともありました。

このように、理解してくれる人がいる職場や、人間関係が良いところへ転職できれば、働きやすさは全く変わります。

3.これから転職するあなたへ伝えたいこと

私の場合は引っ越しもしていますが、7回の転職は多い方だと思います。

ブラック企業で我慢し続ける必要はありませんが、それでも転職する際は慎重にされることをおすすめします。

以下、転職を考えているあなたへ、私から伝えたいことです。

①転職が多いと、履歴書に書ききれないからポイントで書く

これ一番悩んだこと(笑)。

7回も転職すると、履歴書に書ききれないです。

また単純に7回も転職していると、就職希望先に「コイツ、ヤバい奴なんじゃないか?」と思われて落とされるのがオチでしょう。

現に私もまともに書いて落とされたこともありました。

履歴書には、ある程度で書くのもポイントだと思います。

②転職先の情報を十分に集めよう

実際、働いてみないと、その職場の雰囲気は分からないかもしれません。

しかし最低限の情報は集めるようにした方が、私のように苦しむことが少なくなると思います。

今働いている職場が嫌で辞めたいという方は、なかなか気持ちに余裕がないかもしれません。

でも転職先のことを調べておかないと、またそこで失敗する恐れもあります。

誰かから情報を聞いたり、自分の目で確かめに行ったり、とにかくできる限りの情報収集を行いましょう。

私はハローワークや福祉人材センターなどを利用しましたが、今はウェブで転職サイト等もありますので、活用しましょう。

③取れる資格は取っておこう

資格があると、転職する時に有利になります。

転職するということは、相手側にしてみたら「何で辞めたの?」ということが気になります。

少しでも印象を良くするため、国家資格等があると良いでしょう。

「この資格を最大限活かそうと思って!」

など伝えることで、印象を良くできるかもしれません。

④ブラック企業は離れるべき

ホワイト企業に来ると、ブラック企業がいかにブラックだったかが分かります。

もうあんなところで二度と働きたくないと実感します。

ブラックにいる時は、疲労も半端ないですし、精神的にも病んできてしまいます。

もし辛くて我慢できなければ、即座に転職も考えましょう。

ブラックなイメージが強い介護職ですが、介護でもホワイト企業はしっかりとあります。

現に私も転職を繰り返して現在はホワイト企業で勤務出来ています。

まとめ:ブラック介護職を我慢し続ける意味はない

こんなに転職している私が言うのもなんですが、転職は少ないにこしたことはないと思います。

新しい職場に馴染むには労力を使いますし、職場によっては必ずしも馴染めるというわけではないからです。

しかし、ブラック企業で我慢し続ける必要もないと思います。

人生は一度きりなので、あなたが満足できる環境で働けることがベストです。

転職多くても、私は人生なんとかなっています。なんだかんだ介護職は人材不足です。

でも7回も転職しなくていいように、転職する際は慎重に行ってくださいね。

この記事を書いた人


名前:anco(あんこ)

転職歴:7回

現在:相変わらず介護職続けながら、うつ病の方へ向けたブログを発信中。

ブログ:まいのる

管理人:☆←ヒトデの一言

☆←ヒトデ
同業他社でブラックじゃない可能性は十分にあります!!!

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