新聞販売店の社畜が、新聞屋のブラックな一面を赤裸々に語っていきます!

はじめまして。新聞屋で働いているものです。

新聞販売店の社畜と化した僕が、新聞屋のブラックな一面を赤裸々に語っていきます!

新聞屋ってそもそもなにするの?

新聞屋ってどんな仕事してるの?と思う方向けに、まずはざっくりと僕の生活サイクルを書いておきます。

配達なし出勤のとき

8:00 出社、モーニングコーヒーを飲みつつ一服
8:05〜9:00 連絡事項の引継
9:00〜12:00 営業
12:00〜12:30 ミーティング
12:30〜13:00 昼食
13:00〜13:40 夕刊準備
13:50〜15:00夕刊配達
15:00〜17:00 営業、集金
17:00〜17:10 ミーティング
17:10〜終わるまで(平均21:30帰宅) 営業

朝刊出勤のとき

0:00 出社
0:10 諸紙到着、折込広告入れる
0:20 本紙到着、折込広告入れる
2:00〜4:30 朝刊配達(終了時間は配達区域による)
4:30〜12:00 自由時間
12:00 出社、ミーティング

-ここからの流れは配達なし出勤と同じ-

夜中の電話当番のとき

0:00 出社
0:10 諸紙到着、折込広告入れる
0:20 本紙到着、折込広告入れる
2:00〜4:30 朝刊配達(終了時間は配達区域による)
4:30〜8:00 電話当番
8:00〜15:00 自由時間
15:00 出社
15:00〜17:00 営業、集金
17:00〜17:10 ミーティング
17:10〜終わるまで(平均21:30帰宅) 営業

 

ざっくり書くとこんな感じ!

見て頂くとわかると思うのですが

勤務時間が長いですよね。

1日平均14時間ぐらいの労働をして、休憩はほぼゼロ。

昼休憩中でもお客様からの連絡があれば都度対応しなければいけません。飯ぐらいゆっくり食わせてくれ!

新聞屋の休日や有給はどんな感じ?

これは販売店によって多少変動はありますが、基本的には週休1日です。有給はありません

年間休日は60日ぐらいですかね…

新聞屋の休日日数は違法じゃないのかと思うぐらい少ないです。

ちなみにうちの販売店は夏冬に3日ぐらいの連休はもらえます。

有給は基本的に使えません。風邪をひいたりして休むと日割り給料が引かれます。つらい。

慶弔休暇はあることはありますが、多くの販売店は人数を超ギリギリで回してるので、休暇の申請をするのはかなりの勇気が必要です。

陰口言われるのは当たり前。

そんなに働くなら、さすがに新聞屋の給料はいいんでしょ?→いいえ、悪いです

新聞屋の給料についてはお客さんとかと話してても度々出る話題です。

結論から言いましょう。

 

新聞屋は残念ながら安月給です!

 

具体的な金額を言っちゃうと、僕の場合は税引き前の月収で35万円前後です。収入晒すのって恥ずかしいですね…

前後という表現をしたのは、新聞屋は営業歩合がもらえるので月によって変動があります。

営業歩合に関しては平均すると5万円~7万円ぐらいですかね。昔はもっともらえてたのに…

この金額は、数字だけ見ればたしかに悪くないです。

でも、休日日数や拘束時間、労働環境などから考えると明らかに割にあいません。

これが新聞屋の実態だ! ブラックな面を紹介!

ここまでは基本的な業務や給料など当たり障りのないことについて書いてきましたが、ここからが本題です。

新聞屋のブラックな一面を語りつくしていきます!

集金不良の立替は当たり前

お客さん側の事情によって新聞代が払えないケースがあったとします。そんなとき、普通の企業なら会社の損金として会計処理されると思うんですよ。

新聞屋にそんな常識が通じることはなく、集金不良が発生した場合は全額契約者の責任になるのが業界の風習です。

人によっては集金不良が多すぎて給料日に封筒にお金が入ってないなんてこともありました。

会社にお金が残りさえすれば、社員の生活なんてどうでもいいと思ってるんでしょうね。

時代が読めない経営者からの異常なノルマ

新聞屋って結構シビアなノルマを課されるんですよ。

この新聞離れの時代に新規読者を月に10件獲得してこい!なんてことを平気で言われます。

今の新聞販売店の経営者が現役の販売員だった時代は、どの家庭にも何らかの新聞があるのが当たり前の時代でした。

それが今では新聞がないのが当たり前の時代です。

現場をよく知らない社長は精神論を押し付けてきますが、無理なものは無理。

誰だってゴミになるものに毎月4000円近くのお金は払いません。

今まで読んでた人に再度お願いしてみるならまだ可能性はありますが、生まれてから一度も新聞を読んだことがない人に毎月4000円近くする金額を払わせるのってそりゃもう大変な仕事です。

それが今では新聞がないのが当たり前の時代です。現場をよく知らない社長は精神論を押し付けてきますが無理なものは無理。誰だってゴミになるものに毎月4000円近くのお金は払いません。

休日の時間が短い

新聞屋の休日は一般的な企業より短いんです。その理由が、休日明けの朝刊配達です。

0時に出社するため、日曜日は実質無いようなものです。

一般的な企業とちがって休日終わりからすぐに仕事になってしまうのが新聞屋。

これじゃ休みの日に遊びに行こうにも行けないんです。

友だちと飲みに行けるタイミングなんて休刊日ぐらいしかありません。

家庭がある人はどんなに仕事がなかったとしても、新聞屋だけは選ばない方がいいですよ!

家族サービスはおろか、日常的なコミニケーションすらまともにとれなくなります。

新聞屋はかなりの確率で離婚経験者か独身者です。

 

 

まとめ:都合の良い求人にご注意を

集金不良の立替などは業界的には割とタブーだったかもしれません。

それでも、少しでも多くの人に新聞業界のことについて知ってもらいたいという気持ちがあって、今回の記事を書きました。

もうひとつだけ言うと、新聞屋の求人広告は大半が嘘で塗り固められてます。

都合よく書かれた求人内容に飛びついて面接を受けにくる人がうちの販売店にも多いのですが、ほとんどの人が仕事がつらいといって一カ月も持たずに辞めていきます。

僕が今の販売店で働き始めて2年ちょっとになりますが、その間だけでも10人以上の人が入社してはすぐに辞めていきました。

新聞屋に面接いけばほとんどの確率で採用されます。

ですが貴重な自分の時間は確実に会社に搾取されます。

仕事がどうしても見つからなくて困ってるそこのあなた。

この記事をもう一度読んでみてください。それでもあなたは新聞屋を選びますか?

この記事を書いた人

名前:サンタク

2児の父。フリーランスになるべくブログを開設した駆け出しブロガー。
家族、働き方について考える人。

ブログ:家族の喋り場

Twitter:@liberted621

管理人:☆←ヒトデの一言

☆←ヒトデ
早起きとかいうレベルを超越していた

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